契約の基礎知識
契約ってなに?
「契約」と「約束」の違いは?
とは、
「法律的な責任が生じる約束」のことです。 「契約」と「約束」の違いは「法律的な責任を負うかどうか」です。
契約は口約束でも成立する
物を売ったり買ったりすることは、売り手と買い手の
意思の合意があれば、
口約束でも契約が成立します。 そのため、どちらか一方の都合で勝手に破棄することはできません。 契約書がなくても、契約は成立するのです。
例えば
デパートに行き、「このバッグをください」との申込に対して、店員さんが「3,000円です。ありがとうございます。」と承諾すれば、これで契約は成立です。

契約の仕組み(イメージ)
契約前によく考えましょう
お店で買ったものは返品できない?
一度契約が成立したら「やっぱりいらない」と思っても、返品はできません。 「昨日買ったばかりだから返品できるでしょ」「クーリング・オフができるでしょ」と思うかもしれませんが、
自分からお店に行って買った商品や通信販売で買った商品は、クーリング・オフの対象にはなりません。→「あら、うちの近所のお店ではできるわよ」、それはお店の好意でやってくれているのです。
★契約前によく考えましょう
- それは本当に必要ですか?
- 今、買わなければならないものですか?
- 自分の経済力の範囲で買えるものですか?
- その商品の値段は妥当ですか?高すぎませんか?
契約書はよく確認しましょう
契約書とは、契約を締結する際に契約内容を表示する文書です。 契約の成立は、必ずしも契約書を交わすことを必要とせず、お互いに合意すれば口約束でも契約は成立します。つまり、契約書の役割は、契約内容を明確に示しておくことであると言えます。 私たちが契約をする場合、事業者が用意した契約書に消費者が記名、捺印することが一般的です。
一度契約すると、その内容は守らなければならず、簡単に変更したり取消したりすることはできません。契約書に契約を解除できる条件を定めてある場合はその内容に従うこととなります。 契約する前に、契約書をよく読み、契約内容をよく確認するようにしましょう。
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更新日:2026年05月07日