【企画展】河野隆遺作展

展示期間は終了しました。

令和元年9月28日（土曜日）～11月18日（月曜日）

10月25日（金曜日）

一般：200円(団体20名以上：150円）/小中高生：50円

篆刻美術館・古河歴史博物館・古河文学館の三館が観覧可能な三館共通券（600円）もございます。

篆刻美術館の開設及びその後の運営に尽力された篆刻家河野隆氏（1948～2017）が平成29年11月に急逝されました。氏は21歳の時、古河輩出の篆刻家生井子華に師事をし、以来21年間指導を受けました。昭和51年、第8回日展に初入選し、第22、35回展で特選を受賞、その後二度の審査員をつとめ、平成28年、改組新第3回日展では日展会員賞を受賞しました。篆刻としては21年ぶりの受賞でした。平成18年、第50回朝日現代書道二十人展に選抜されて以来、多くの作品が発表されました。また、教育者としても大東文化大学や國立臺灣藝術大學で教壇に立ち後進の育成に情熱を注がれました。今回は遺作展として、篆刻作品を中心に書画の作品も展示します。河野藝術の一端をおたのしみください。

【日時】 会期中の土日祝日(9月28日、10月22日は行いません)

・午前の部…11時から(1時間程度)

・午後の部…2時から(1時間程度)

【会場】 篆刻美術館 1階受付付近に集合

【参加費】 無料

※別途入館券が必要です

※当日の飛び入り参加可能

【日時】 会期中の土日祝日(9月28日、10月22日は行いません)

・午前の部…11時から1時

・午後の部…2時から4時

【会場】 篆刻美術館 2階ロビー

【参加費】 使用印材…青田石5分(1.5センチ×1.5センチ)

・高校生以上 1,000円

・小中学生 500円

※別途入館券が必要です

※当日の飛び入り参加可能

篆刻美術館の正面、道路を挟んだ向かい側の砂利の駐車場（奧は月極め駐車場ですので、駐車しないでください）をご利用ください。

満車の場合は、「中央町広場駐車場」（美容室裏）をご利用ください。

※企画展の初日、及び土日祝日は駐車場の混雑が予想されます。