ふるさと納税 寄附金の使い道・受入額について
ふるさと納税 寄附金の使い道・受入額について
皆さまからふるさと納税を通じていただいた寄附金は、寄附された皆さまの古河市に対する思いを反映し、以下の事業に活用しています。
今後とも、茨城県古河市をよろしくお願いします。
1【市民協働】地域のみんなで古河をつくる
コミュニティ活動の活性化ボランティア活動の促進、姉妹都市・国際交流の推進等を積極的に進めます。
○平成30年度(1,600千円)
・インターネット広報事業
○令和元年度(7,000千円)
・ユーセンター総和駐車場拡張事業
・第二次総合計画管理推進事業
○令和2年度(800千円)
・シティプロモーション推進事業
○令和3年度(5,009千円)
・SDGs推進事業
・IT活用推進事業
○令和4年度(7,926千円)
・インターネット広報事業
・シティプロモーション推進事業
地域BWA制度を活用し、地域のケーブルテレビ事業者と協働して市内の公共施設に対して、FreeWi-Fiの整備を進めています。
高齢者のデジタルデバイドの解消を目指すため、スマホ教室を開催しました。スマホを使用するのがはじめての高齢者でも対応できるように、手厚くサポートできる体制で運営しました。
公共FreeWi-Fiは市内の10施設で利用が可能となっており、年間のべ約1万4千人の市民に利用していただいております。
スマホ教室については、定員の3倍もの応募があり、高い需要があることが分かりました。参加いただいた高齢者の方にも好評をいただいており、今年度は開催回数を2倍に増やすなど、引き続き市民の声にこたえていきたいと考えています。
・IT戦略プラン(DX)推進事業
2【健康福祉】互いに支え合う古河をつくる
地域で支えあう福祉、生涯にわたる健康づくりと医療体制、健全な育児環境等の整備と充実を図ります。
○平成30年度(14,737千円)
・子育て拠点施設西側民活導入支援事業
・子育て拠点施設整備事業
○令和元年度(16,000千円)
・地域福祉計画推進事業
・小児任意予防接種助成事業
○令和2年度(6,700千円)
・生活困窮者自立支援事業
・家庭児童相談事業
・災害福祉事業事業
○令和3年度(32,000千円)
・ひとり暮らし高齢者等日常生活支援事
・民間保育園等施設整備事業
・家庭児童相談事業
・小児任意予防接種助成事業
・公立保育所長寿命化事業
○令和4年度(36,200千円)
・配偶者暴力相談支援センター事業
・家庭児童相談事業
・公立保育所長寿命化事業
保護者の働き方や生活様式の多様化に対応した延長保育や一時預かり、病児保育などの事業を行う民間保育事業者に対しICT活用や保育支援員の確保といった支援を行っています。
保育士の負担を軽減し働きやすい環境を作ることで、保育を必要とする人が保育施設を利用しやすくなっています。
なお、古河市では令和4年10月1日現在の待機児童数は0人です。
・災害福祉事業
・予防接種事業
・不妊治療費助成事業
3【教育文化】人が育ち文化の息づく古河をつくる
生涯学習・学校教育の充実、スポーツやレクリエーションの振興、豊かな市民文化の創造に努めます。
○平成30年度(113,500千円)
・基金管理事業
・(仮称)三和地域交流センター建設事業
・八俣小学校児童クラブ施設整備事業
・スポーツ推進計画策定事業
○令和元年度(45,889千円)
・英語教育推進事業
・医療費助成(市単)事業
・スポーツ推進計画策定事業
・古河サッカー場改修事業
・若者・子育て世帯定住促進奨励事業
・子ども・子育て支援事業計画策定事業
・子育て拠点施設西側民活導入支援事業
○令和2年度(67,760千円)
・英語教育推進事業
・歴史博物館運営事業
・医療費助成(市単)事業
・子育て拠点施設西側民活導入支援事業
○令和3年度(41,491千円)
・英語教育推進事業
・ブックスタート事業
・中学校施設長寿命化改良事業
・古河第三小学校児童クラブ施設整備事業
○令和4年度(21,874千円)
・古河第三小学校児童クラブ施設整備事業
・英語教育推進事業
「かえってきた堀川國廣」、「雪の殿さま土井利位」等の企画展、2ヶ月毎にテーマ設定して常設展示室2部屋の陳列替えを行うテーマ展の開催などを通して、来館者が古河関係文化財を観覧できる環境を提供しています。企画展来館者の満足度を向上させるために、刀剣乱舞ONLINEコラボスタンプラリー企画管理運営や企画展時の警備業務などにも活用しました。
刀剣乱舞ONLINEとコラボレーションを行った企画展「かえってきた堀川國廣」は、古河ゆかりの文化財を通じて多くの方にご来館いただきました。展覧会に付随して実施した関連スタンプラリーでは、古河あきんどの会の協力を仰ぎ、企画展入館券の半券提示による特典を設けたことにより、大勢の来館者が市内の商店を利用しまちなかの活性化につながりました。
4【産業労働】活力と賑わいのある古河をつくる
商業・工業・農業の振興、産業の連携と観光の振興、労働環境の充実と安心できる消費生活の確保を図ります。
○平成30年度(1,900千円)
・青果物銘柄産地育成事業
・ふるさと納税観光交流ツーリズム事業
○令和元年度(14,131千円)
・地域観光資源調査事業
・ふるさと納税観光交流ツーリズム事業
・道の駅駐車場拡張事業
○令和2年度(21,140千円)
・若者・子育て世代定住促進奨励事業
○令和3年度(25,000千円)
・若者・子育て世帯定住促進奨励事業
・地方創生テレワーク推進事業
○令和4年度(9,000千円)
古河市の農村地域のランドマーク的な宿泊・体験施設を目指すために、農泊施設(山川邸)の改修を行いました。山川邸は豪農の特色を色濃く残す歴史的にも価値のある古民家です。今後は、宿泊を含めた本格的な利活用を行い、誘客を図ります。
5【生活環境】安全で快適な古河をつくる
上下水道等の生活基盤の整備、環境政策、防災・消防機能の強化、防犯対策の充実に努めます。
○平成30年度(2,100千円)
・斎場施設機能整備事業
○令和元年度(7,000千円)
・斎場施設機能整備事業
・一般廃棄物処理基本計画推進事業
○令和元年度(7,000千円)
・斎場施設機能整備事業
・一般廃棄物処理基本計画推進事業
○令和3年度(1,500千円)
・空家対策事業
○令和4年度(5,000千円)
古河市地域防災計画に基づき、災害時の体制及び防災施設の整備を強化することを目的に災害用備蓄品を購入しました。備蓄品は災害時に役立つ物資のため、直接的な変化や反応はありませんが、非常時に活用します。また、多岐に渡る防災情報の発信により、市民が自ら安全に避難行動を取れる環境を整え、指定避難所等の充実を図ります。
6【都市基盤】魅力的で利便性の高い古河をつくる
交通基盤の充実、美しい都市景観づくり、地域の魅力と活力を高める土地利用の促進に努めます。
○平成30年度(363千円)
・駅南土地区画整理事業
・公共施設等総合管理推進事業
○令和元年度(9,980千円)
・地域公共交通対策事業
・駅西口地区消防施設整備事業
・公共施設等総合管理推進事業
・業務継続機能整備事業
○令和2年度(3,600千円)
・地域公共交通対策事業
○令和4年度(20,000千円)
古河市では市内の移動性を高め、市民ニーズに合った運行になるよう、持続可能なぐるりん号(コミュニティバス)の運行を行っています。
誰もが自由に外出でき、日常生活を快適に過ごせる環境づくりとして、今年度から1コースを増便し、7コースで運行しています。また、スマホ定期券・スマホ回数券の導入やスマホなどの端末に、走行中のバスの位置やバス停到着予定時間等の情報を提供するバスロケーションシステム(Bus Go!)を導入し、利用者の利便性の向上を図っています。
令和5年4月より古河大使を務める浅野恭司さんがデザインしたキャラクター「桃香(9歳)」と「万寿王丸」をラッピングした循環バス「ぐるりん号」(大型ワゴン)が運行を始めました。
7市長にお任せ
6つのテーマのいずれかに振り分けさせていただきます。
寄付金の実績
皆さんからのお心づくしにより、下記のとおり寄附がありましたことを報告します。
いただいたご寄附は、経費を差し引き基金に積み立て、古河市の事業に活用させていただきます。
今後とも、茨城県古河市をよろしくお願いします。
「まくらがの里ふるさと古河応援寄附」実績
年度 | 寄附件数 | 寄付金額 |
平成28年度 | 23,957件 | 502,302,771円 |
平成29年度 | 11,961件 | 358,575,000円 |
平成30年度 | 10,753件 | 265,273,275円 |
令和元年度 | 18,547件 | 325,522,009円 |
令和2年度 | 22,775件 | 407,732,000円 |
令和3年度 | 8,211件 | 158,120,000円 |
令和4年度 | 15,954件 | 298,630,704円 |
- この記事に関するお問い合わせ先
-
古河市 シティプロモーション課
所在地:〒306-0291 茨城県古河市下大野2248番地
電話番号:0280-92-3111(代表)
ファクス:0280-92-3088
シティプロモーション課へのお問い合わせ
更新日:2023年09月15日