古河歴史博物館

更新日:2025年10月16日

古河歴史博物館外観

古河歴史博物館

  古河歴史博物館は、平成2年、旧古河城出城跡に開館しました。
  周辺景観を生かし吉田桂二によって設計されたこの建物は、平成4年の日本建築学会賞、同8年の公共建築賞を受賞しています。
  常設展示は、古河藩家老鷹見泉石が収集・記録した蘭学関係資料(展示室1)、原始古代から近現代の歴史の概観(展示室2)、奥原晴湖や河鍋暁斎らの書画作品の紹介(展示室3)の3室。展示室1・展示室3は、テーマによって展示替えをしながら、多彩な資料群をご紹介しています。
  またホールにはオランダの楽器ストリートオルガンがありその音色を楽しむこともできます。
  毎年8月14日、15日の夜間は、敷地内の旧古河城出城の堀を灯りで彩る「夢あんどんと夕涼み」を開催、多くの来館者を集めています。

展示案内

企画展・特別展

☆現在の企画展

「昭和100年」

~あしもとの100年をふりかえる~

(10/11~11/24)

専用ページはこちらから

 

過去の展示はこちらから。

常設展

展示室1「修理という文化財1~重文鷹見泉石関係資料を通して~」

令和7年8月23日(土曜日)~令和7年10月22日(水曜日)

展示室2「古河の歴史」

古河の通史をご紹介する常設展示室です。

展示室3「南画の秋ー古河の文人たちー」

令和7年8月23日(土曜日)~令和7年10月22日(水曜日)

利用案内

開館時間

午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

入館料

・一般  400円

・団体(20名以上) 300円

・小中高生  100円

・3館共通券(古河歴史博物館、古河文学館、篆刻美術館) 600円

※ 毎週土曜日は、小・中・高校生は無料です。

※ 「身体障がい者手帳」「療育手帳」「精神障がい者保健福祉手帳」をお持ちの方と介護者1名は無料です。入館の際に手帳または、スマートフォンアプリ「ミライロID」の手帳画面をご提示ください。

※ 市内在住の70歳以上の方は無料です。入館の際に氏名、住所、生年月日の記載された身分証明書をご提示ください。

※企画展開催中は特別料金となる場合もあります。

※3館共通券は原則、有効期限はありません。万が一当日中に全館を回れない場合は、残りの券は後日ご使用いただけます。

※鷹見泉石記念館・奥原晴湖画室は入館料無料(ただし、座敷を利用する場合は有料)。
→鷹見泉石記念館・奥原晴湖画室のご利用について

 

休館日

月曜日・国民の祝日の翌日・展示替期間・年末年始 ・館内整理日(毎月第4金曜日)

そのほか臨時開館・休館日あり

詳細については、下記よりご確認ください。

 

古河歴史博物館(令和7年度)(PDFファイル:71.3KB)

 

鷹見泉石記念館・奥原晴湖画室(令和7年度)(PDFファイル:73.5KB)

お支払い方法について

現金、クレジットカード、電子マネー、2次元コード(スマホ決済)が利用できます。
 

※注意事項※

・クレジットカードの支払い方法は一括のみです
・チャージ(カードへ入金)はできません
・複数の支払い方法の併用はできません

・一部の商品は現金支払いのみの取り扱いとなります

・通信販売は現金書留のみの取り扱いとなります

 

決済

関連施設のご案内

博物館資料の利用について

館蔵品の図版掲載及び閲覧をご希望される方は、以下のページをご覧いただきました上で、お電話またはメールにてお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

古河市 古河歴史博物館
所在地:〒306-0033 茨城県古河市中央町3丁目10番56号
電話番号:0280-22-5211
ファックス:0280-22-5215
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