「雑がみ」を分別して可燃ごみを減らしましょう!

更新日:2022年09月15日

雑がみとは

「雑がみ」とは、新聞・雑誌・段ボール・紙パック以外の資源化が可能な紙類のことです。対象となるものが多く、判断がしにくいため、多くの雑がみは、燃えるごみと一緒に混ぜて出されてしまっています。

見落としがちな雑がみをうまく分別することができれば、燃えるごみは減り、資源物が増えることになります。雑がみのリサイクルにご協力ください。

雑がみになるもの

お菓子・ティッシュの箱、包装紙、カレンダー、紙袋、封筒、ノート、メモ用紙など

雑紙として出せるもの

雑がみにならないもの

汚れた紙(例 紙おむつ、ティッシュ)、臭いのついた紙(例 洗剤の箱、石鹸の包装紙)、感熱紙(例 レシート、ファックス用紙)、防水加工紙(例 紙コップ、紙皿、カップ麺、アイスクリーム、ヨーグルトの紙製容器)、写真、写真プリント用紙、金紙、銀紙、シール、裏カーボン紙、ノーカーボン紙、アイロンプリント紙、アルミコーティングされた紙、ビニールコーティングされた紙 など

※上記のものは雑がみには該当しませんので、可燃ごみで出してください。

雑紙として出せないもの

雑がみの出し方

・紙袋や封筒に入れて、ひもでしばる

・大きさをそろえて、ひもでしばる

※紙袋や封筒に指定はありません。ご家庭でいらなくなったものや使用済みのものをお使いください。

※小さな紙は、雑誌のページの間にはさみ、ひもでしばって出しても大丈夫です。

雑紙の出し方
雑紙分別のポイント

雑がみBAGを作ろう!

雑がみを入れる紙袋をごみ箱の隣に置いて、雑がみを分ける習慣をつけましょう。

「古河市雑がみBAG(紙袋)の使い方」を使用することで、雑がみを分かりやすく分別できます。ぜひご利用ください。

※「雑がみBAG」を使用しなくても大丈夫です。集積所へ出す際は、紙袋から中身が出ないようにひもでしばって出してください。

この記事に関するお問い合わせ先

古河市 環境課 
所在地:〒306-0198 茨城県古河市仁連2065番地
電話番号:0280-76-1511(代表)
ファクス:0280-76-1663
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