古河歴史博物館

長期休館のおしらせ
展示室照明のLED更新工事を行うため下記期間中は休館いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
休館期間
令和7年11月25日(火曜日)~ 令和8年3月13日(金曜日)
※鷹見泉石記念館・奥原晴湖画室は通常開館しております。
(休館日は開館カレンダーをご参照ください。)
古河歴史博物館とは
古河歴史博物館は、平成2年、旧古河城出城跡に開館しました。
周辺景観を生かし吉田桂二によって設計されたこの建物は、平成4年の日本建築学会賞、同8年の公共建築賞を受賞しています。
常設展示は、古河藩家老鷹見泉石が収集・記録した蘭学関係資料(展示室1)、原始古代から近現代の歴史の概観(展示室2)、奥原晴湖や河鍋暁斎らの書画作品の紹介(展示室3)の3室。展示室1・展示室3は、テーマによって展示替えをしながら、多彩な資料群をご紹介しています。
またホールにはオランダの楽器ストリートオルガンがありその音色を楽しむこともできます。
毎年8月14日、15日の夜間は、敷地内の旧古河城出城の堀を灯りで彩る「夢あんどんと夕涼み」を開催、多くの来館者を集めています。
展示案内
企画展・特別展
常設展
展示室1「修理という文化財2~重文鷹見泉石関係資料を通して~」
令和7年10月25日(土曜日)~令和7年11月24日(月・祝)
展示室2「古河の歴史」
古河の通史をご紹介する常設展示室です。
展示室3「月へのまなざしー古河の文人たちー」
令和7年10月25日(土曜日)~令和7年11月24日(月・祝)
利用案内
開館時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料
・一般 400円
・団体(20名以上) 300円
・小中高生 100円
・3館共通券(古河歴史博物館、古河文学館、篆刻美術館) 600円
※ 毎週土曜日は、小・中・高校生は無料です。
※ 「身体障がい者手帳」「療育手帳」「精神障がい者保健福祉手帳」をお持ちの方と介護者1名は無料です。入館の際に手帳または、スマートフォンアプリ「ミライロID」の手帳画面をご提示ください。
※ 市内在住の70歳以上の方は無料です。入館の際に氏名、住所、生年月日の記載された身分証明書をご提示ください。
※企画展開催中は特別料金となる場合もあります。
※3館共通券は原則、有効期限はありません。万が一当日中に全館を回れない場合は、残りの券は後日ご使用いただけます。
※鷹見泉石記念館・奥原晴湖画室は入館無料(座敷を利用する場合は有料)
→鷹見泉石記念館・奥原晴湖画室のご利用について
お支払い方法について
現金、クレジットカード、電子マネー、スマホ決済が利用できます。
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クレジットカード決済 |
VISAカード、Mastarcard、JCBカード、AMERICAN EXPRESS、DinersClub 、UnionPay |
| 電子マネー決済 |
QUICKPay、WAON、iD、nanaco ※PiTaPaはご利用いただけません。 |
| スマホ決済 | d払い、PayPay、楽天Pay、ALIPAY、WeChatPay、BankPay、aupay、メルPay、ゆうちょPay |
※注意事項※
・クレジットカードの支払い方法は一括のみです。
・チャージ(カードへ入金)はできません。
・複数の支払い方法の併用はできません。
・一部の商品は現金支払いのみの取り扱いとなります。
・通信販売は現金書留のみの取り扱いとなります。
休館日
月曜日・国民の祝日の翌日・展示替期間・年末年始 ・館内整理日(毎月第4金曜日)
そのほか臨時開館・休館日あり
詳細については、下記よりご確認ください。
古河歴史博物館(令和7年度)(PDFファイル:71.3KB)
関連施設のご案内
博物館資料の利用について
館蔵品の図版掲載及び閲覧をご希望される方は、以下のページをご覧いただきました上で、お電話またはメールにてお問い合わせください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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古河市 古河歴史博物館
所在地:〒306-0033 茨城県古河市中央町3丁目10番56号
電話番号:0280-22-5211
ファックス:0280-22-5215
古河歴史博物館へのお問い合わせ







更新日:2025年11月02日