篆刻美術館のホームページ
篆刻(てんこく)美術館



.jpg)
平成3年春に開館した日本で初めての篆刻(てんこく)専門の美術館です。
旧城下町の石町通りに面して大正9年に建設された3階建て石蔵を改修したものです。展示室も当時の雰囲気を残しています。
篆刻は書道芸術のひとつで、700年ほど前に中国でおこりました。四書・五経や漢詩などから語句を選び篆書という古文字を用いて柔らかい石に刻んで紙に押したものを鑑賞するものです。
館内には、古河出身の故生井子華の作品を中心に、篆刻にかかわる封泥や石印材を常設展示しております。
また、本建物は国の登録有形文化財です。
ご来館の皆さまへ(3月13日更新)
国の新型コロナ対策方針を受けて、これまでご入館の際にお願いしていたマスクの着用などについて、一部緩和いたします。入館される際には下記の「ご来館の皆さまへ」をご確認ください。
なお、イベント開催時など、混雑が予想される場合には、マスクの着用をお願いする場合もありますが、なにとぞ、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
お知らせ
篆刻美術館のマスコットキャラクターが出来ました

刻狸がミュージアムキャラクターアワード2022で総合4位および新人賞1位になりました!!
皆さま応援ありがとうございました。
- 4月23日 新たな刻狸グッズが販売開始しました。詳細は下のリンクから刻狸ページへ。
開催中の展覧会
感染症拡大防止対策により開催期間等が変更になる場合があります
常設展「生井子華の篆刻」
第16回 許我篆書展
次回の展示予定
第15回日本篆刻家協会役員展
第15回 日本篆刻家協会役員展
【会期】
令和5年6月24日(土曜日)~8月23日(水曜日)
【会期中休館日】
・月曜日(※7月17日は開館)
・7月18日(火曜日)
・7月28日(金曜日)
アマビエ缶バッジ販売中

アマビエ缶バッジ[左:古河街角美術館(青)バージョン][右:篆刻美術館(赤)バージョン]

アマビエ缶バッジ(五色)

アマビエ缶バッジ(花桃)
オリジナルデザインのアマビエ缶バッジ販売中です。
各種1個 300円
■篆刻美術館・古河街角美術館で販売
- 篆刻美術館(赤色)バージョン
- 古河街角美術館(青色)バージョン
- 【期間限定】花桃バージョン
他館販売
■古河歴史博物館で販売
- 歴史博物館(緑)バージョン
■古河文学館で販売
- 文学館(紫)バージョン
■三和資料館で販売
- 三和資料館(黄)バージョン
※写真と実際の商品では若干色味が異なります
本年度の展示予定
展覧会名 | 会期 |
---|---|
第16回 許我篆書展 | 4月29日 ~ 6月18日 |
第15回 日本篆刻家協会役員展 | 6月24日 ~ 8月23日 |
第21回 高校生篆刻展 (会場:古河街角美術館) | 7月26日 ~ 9月3日 |
第7回 毎日展篆刻会展 | 8月26日 ~ 10月22日 |
収蔵品展5 | 9月23日 ~ 11月12日 |
第33回 全日本篆刻連盟役員展 | 10月24日 ~ 12月10日 |
第32回 古河市小学生古文字書道展 | 12月12月 ~ 3月3日 |
第26回 古河市中学生卒業記念篆刻展 | 3月5日 ~ 4月24日 |
第25回 許我篆刻会展 (会場:古河街角美術館) | 3月12日 ~ 3月17日 |
篆刻講座
篆刻体験
篆刻美術館では、気軽に篆刻体験ができるようにと、体験のための学習室を開設しています。 (篆刻体験は事前予約が必要です。)
通年講座
図録通販
企画展の図録の通信販売をしています。
- 中国古銅印の美図録を再版しました
開館予定

- この記事に関するお問い合わせ先
-
古河市 篆刻美術館
所在地:〒306-0033 茨城県古河市中央町2丁目4番18号
電話番号:0280-22-5611
ファックス:0280-22-5915
篆刻美術館へのお問い合わせ
更新日:2023年05月24日