消費生活センター相談事例・相談件数
相談状況(令和7年10月)
今月の相談事例・アドバイス
【相談事例】
SNSの美容クリニックの美肌広告を見て、無料のカウンセリングを予約した。当日はカウンセリングのみを希望し問診票に記入し90分のカウンセリングを受けた。カウンセリング終了後、顔に糸を入れてリフトアップする施術を勧められた。モニターになれば割引で約20万円になると言われた。長時間勧誘されたが断ると、診察料1万円を請求された。払わないといけないか。
【アドバイス】
美容医療サービスに関する相談では、SNSやウエブサイトでの広告等が受診のきっかけというケースが多くみられます。クリニックの広告は、患者等の利用者保護の観点から、虚偽広告や誇大広告等が禁止されています。「今日契約・手術すれば割引がある」などと、契約を強引に勧められる場合がありますが、はっきり断りましょう。美容医療サービスの契約は、一定の条件・期間内であればクーリングオフが可能な場合があります。事例の請求された診察料に関しては、料金の説明を受けていないので払いたくないと交渉しましょう。
相談件数と相談事例
相談事例
相談事例の紹介と解決のアドバイス
インターネット・スマホ (ネット・架空請求・IP電話・スマートフォン)
通信販売 (テレビショッピング、ネットショッピング、オークション)
ネットショッピングでバッグを購入したら海外からコピー商品が届いた
ネットショッピングで人形のガラスケースを購入したが商品が届かない
訪問販売・電話勧誘
衣食住 (住まい・衣・食・家庭用品・電化製品・車等)
その他
- この記事に関するお問い合わせ先
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古河市 産業戦略課
所在地:〒306-8601 茨城県古河市長谷町38番18号
電話番号:0280-22-5111(代表)
ファックス:0280-22-5189
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更新日:2025年04月15日