消費生活センター相談事例・相談件数
相談状況(令和6年9月)
今月の相談事例・アドバイス
【相談事例】
通販サイトで、有名アスリートが使用している磁気ネックレスが安価で販売されていたので、代引きで3本購入した。しかし1本は注文した色が違い、ジョイント部分は3本とも華奢だった。ショップにメッセージアプリで「偽物ではないか、商品が違う」と伝えたら、「海外から送られて来るので送料がかかる」と返事があり、「商品は返品しなくてもいいので3,000円を返金する」とのことだった。返金額の3倍の料金を払ったので納得いかない。
【アドバイス】
極端に安価であったり、サイトの日本語の字体や表現に違和感がある、販売業者の名称・住所・電話番号・メールアドレス等の表示がない場合の取引きは要注意です。代引配達で宅配業者に代金を支払い、商品を受け取ってしまうと、偽物とわかっても返金してもらうのは困難です。また、大手通販サイトでの取引きであっても、販売業者の都合でキャンセルされ、代引配達で送ると連絡があった場合は、通販サイトの管理から外れます。その様な場合は応じず、通販サイトの管理者に連絡してください。
相談件数と相談事例
相談事例
相談事例の紹介と解決のアドバイス
インターネット・スマホ (ネット・架空請求・IP電話・スマートフォン)
通信販売 (テレビショッピング、ネットショッピング、オークション)
ネットショッピングでバッグを購入したら海外からコピー商品が届いた
ネットショッピングで人形のガラスケースを購入したが商品が届かない
訪問販売・電話勧誘
衣食住 (住まい・衣・食・家庭用品・電化製品・車等)
その他
- この記事に関するお問い合わせ先
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古河市 商工観光課
所在地:〒306-8601 茨城県古河市長谷町38番18号
電話番号:0280-22-5111(代表)
ファックス:0280-22-5189
商工観光課へのお問い合わせ
更新日:2024年10月04日