消費生活センター相談事例・相談件数
相談状況(令和6年6月)
今月の相談事例・アドバイス
【相談事例】
大手ファイナンス会社名で自動音声の電話がかかってきた。出ると音声ガイダンスが流れ、番号を選択すると担当者に繋がった。担当者から「サイト利用料金1年分30万円が未納になっている、今日中に払わないと法的手続きを取る」と言われたが、「今お金がない」と言って電話を切った。サイトを利用した覚えはないが、大手ファイナンス会社グループの携帯電話を使っているので心配になった。
【アドバイス】
依然として、実在する企業や公的機関を語って電話をかかってきたり、ショートメッセージが届き、身に覚えのないサイト利用料金などを請求されたとの相談が後を絶ちません。要求に応じてしまうと、「コンビニでプリペイドカード式の電子マネーを購入して、その番号を教えた後に、プリペイドカードは捨ててください」と指示されるケースが多くなっています。電子マネーの価値を取り戻すことは困難です。非通知や知らない番号からの電話はでない、かけ直さない、ショートメッセージの架空請求も応じないようにしましょう。
相談件数と相談事例
相談事例
相談事例の紹介と解決のアドバイス
インターネット・スマホ (ネット・架空請求・IP電話・スマートフォン)
通信販売 (テレビショッピング、ネットショッピング、オークション)
ネットショッピングでバッグを購入したら海外からコピー商品が届いた
ネットショッピングで人形のガラスケースを購入したが商品が届かない
訪問販売・電話勧誘
衣食住 (住まい・衣・食・家庭用品・電化製品・車等)
その他
- この記事に関するお問い合わせ先
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古河市 商工観光課
所在地:〒306-8601 茨城県古河市長谷町38番18号
電話番号:0280-22-5111(代表)
ファックス:0280-22-5189
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更新日:2024年07月08日