消費生活センター相談事例・相談件数
相談状況(令和6年3月)
今月の相談事例・アドバイス
【相談事例】
画像専用SNSを見てマッチングサイトに登録したが、海外サイトらしく日本語が不自然だった。スマホで退会メールを送ったものの、返信がなかったので、再度パソコンからメールを送ると退会完了の返信は届いたが、登録していたクレジットカードから継続して課金されている。
【アドバイス】
登録をしているサイトの解約・退会を申し出たり、もしくはサポートセンターへ必要項目を記載し、メールで解約を申し出ます。返信がない場合は、迷惑メールフォルダへの紛れ込みを確認後、解約完了まで何度も申し出をします。サイトの解約完了メールややり取りは証拠として残してください。事業者の連絡先が分からない場合はクレジット会社へ相談してください。契約を解消しないでクレジットカードを解約したり、番号を変更しても事業者からの請求は止まりません。知らないうちに複数の契約をしていたケースもあります。それぞれの契約について解約をする必要があるので、クレジットカードの明細を確認しましょう。
相談件数と相談事例
相談事例
相談事例の紹介と解決のアドバイス
インターネット・スマホ (ネット・架空請求・IP電話・スマートフォン)
通信販売 (テレビショッピング、ネットショッピング、オークション)
ネットショッピングでバッグを購入したら海外からコピー商品が届いた
ネットショッピングで人形のガラスケースを購入したが商品が届かない
訪問販売・電話勧誘
衣食住 (住まい・衣・食・家庭用品・電化製品・車等)
その他
- この記事に関するお問い合わせ先
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古河市 商工観光課
所在地:〒306-8601 茨城県古河市長谷町38番18号
電話番号:0280-22-5111(代表)
ファックス:0280-22-5189
商工観光課へのお問い合わせ
更新日:2024年04月17日