消費生活センター相談事例・相談件数
相談状況(令和7年2月)
今月の相談事例・アドバイス
【相談事例】
スマホに、北海道の業者だと電話があった。1万5千円の海産物を代引きで送ると言われたので了承し、住所氏名を知らせた。その後、確認の電話がありその時も了承した。だが、よく考えると業者名を知らされていない。不審に思い解約しようと、勧誘の番号や確認の番号に電話をかけるがつながらない。
【アドバイス】
電話勧誘なので契約書面を受け取った日を入れて8日間はクーリングオフが出来ます。商品が届いたら、宅配業者に事情を説明して受取拒否をし、伝票に書いてある住所、業者名、電話番号をメモしたり写真に撮りましょう。そして、8日間以内にハガキでクーリングオフ通知を出すことが大切です。記載済みのハガキをコピーし証拠として残し、簡易書留で出しましょう。伝票にメールアドレスの記載があれば、メールでクーリングオフの通知を出すことも可能です。
相談件数と相談事例
相談事例
相談事例の紹介と解決のアドバイス
インターネット・スマホ (ネット・架空請求・IP電話・スマートフォン)
通信販売 (テレビショッピング、ネットショッピング、オークション)
ネットショッピングでバッグを購入したら海外からコピー商品が届いた
ネットショッピングで人形のガラスケースを購入したが商品が届かない
訪問販売・電話勧誘
衣食住 (住まい・衣・食・家庭用品・電化製品・車等)
その他
- この記事に関するお問い合わせ先
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古河市 商工観光課
所在地:〒306-8601 茨城県古河市長谷町38番18号
電話番号:0280-22-5111(代表)
ファックス:0280-22-5189
商工観光課へのお問い合わせ
更新日:2025年03月05日