消費生活センター相談事例・相談件数
相談状況(令和7年11月)
今月の相談事例・アドバイス
【相談事例】
賃貸アパートで一人暮らしをしているが、戸建て住宅のセールスと思われる人が来訪した。高齢になると賃貸に住めなくなる可能性がある、そのことを国は問題視しており、国から支援を依頼されたのでお宅に来たと言う。怪しいので帰ってほしいと伝えるが、大家ではないあなたが帰れと言うのは間違いだと言われてしまった。次の日曜日にまた来ると強引に約束をされたが、相手の業者名も連絡先も知らされていない。
【アドバイス】
働き始めて生活が落ち着いた20歳代から30歳代の、賃貸に住んでいる一人暮らしの方からの相談が多く見受けられます。戸建て住宅やマンション購入を勧められ、一般的な販売価格より高額なこともあります。住宅ローンを組んでしまうと完済まで長い年数がかかり、人生設計に大きな影響を及ぼしかねません。事例にあるセールス担当者の説明は虚偽があります。購入する気がなかったり迷っているのであれば、決して自宅に入れずドア越しにきっぱりと断りましょう。
相談件数と相談事例
相談事例
相談事例の紹介と解決のアドバイス
インターネット・スマホ (ネット・架空請求・IP電話・スマートフォン)
通信販売 (テレビショッピング、ネットショッピング、オークション)
ネットショッピングでバッグを購入したら海外からコピー商品が届いた
ネットショッピングで人形のガラスケースを購入したが商品が届かない
訪問販売・電話勧誘
衣食住 (住まい・衣・食・家庭用品・電化製品・車等)
その他
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古河市 産業戦略課
所在地:〒306-8601 茨城県古河市長谷町38番18号
電話番号:0280-22-5111(代表)
ファックス:0280-22-5189
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更新日:2025年04月15日